黒いキーボード&ワイヤードはもうイヤだぁぁーーー!!!
ってことで、ROCCAT Vulcan II Mini Airを買ってみた。
小さくて場所取らないし、自由に配置できるし、レスポンスめっちゃ良いし、これは良い物!!
ワイヤレスキーボードは最初期のロジクールのやつを買ったことがあるのだが、あまりのレスポンスの悪さに閉口。
以来10数年ワイヤレスキーボードは敬遠していたのであるが、今どきのワイヤレスキーボードはSoCで制御しているみたいだし、時代は変わったのだなぁ、としみじみと実感。
まあ、あとテンキーもあったほうが良いよなぁってことで買ってみた、
相方のワイヤレスなEPOMAKER EK21-V3ちゃん。
スコッとした入力感のあとに続くトントンっとした底打ち感が心地よい。
全キー配置変更&マクロ登録可能なインテリジェンスなやつ。
これも良い買い物したわ。
あと、重い腰を上げようやくWindows11へリプレース実施。
特に問題無いようであったが、マウスでデスクトップ左半分にアクセスできない不具合が発生。
調べてみると国内外結構な数の報告があるにも関わらず、マイクロソフトが放置している不具合で有ることが判明。
要はデスクトップ左半分にウィジェットの透明ウインドウが展開されているため、マウスでデスクトップにアクセス出来ないと言った感じ。
ウィジェットをタスクバーに非表示にしたら改善したという報告があるようであるが、非表示=機能停止ではなく、しっかりとバックグランドで機能しているため、うちの環境では改善しない。
なので、諸悪の根源 Windows Web Experience Packをアンインストールすると、見事に改善。
が、マイクロソフトストアの自動更新の有無に関わらず、何かのタイミングで勝手に再インストールされるようで埒があかない。
まあ、キーボードではアクセス出来るし、フリーソフトのCLaunch使っているから特に問題はないのだが、なんか釈然としないなぁ。
あとはルーターをAterm WG1200HPから同WX3600HPへリプレースした。
が、アクセス出来るwebサイトと出来ないWebサイトがある模様。
PC再起動すると画面が暗転。
音から察するにWindow自体正常に起動しているようだが画面が出てこない。
グラボ逝った? まさかね。
ルーター交換後ってことで、PCからLANケーブル引っこ抜いて再起動。
さて・・・・・無事起動した。
起動後LANケーブル差して、ルーターにアクセス。
設定をチェックしてみるとプロバイダーのIDがミスって登録していた。
要は、
・IPv4未接続状態
・IPv6接続状態
であった模樣。
まあ、だからといって画面暗転は無いだろうよ、マイクロソフト。
ウィジェットの不具合共々もう少ししっかりしろよ。
気を取り直して、プロバイダーにIPv4 over IPv6接続を申請。
2時間ほどで設定が完了したようで、スピードテスト。
まあ、悪くない数値。
古くなったPC周辺機器をリプレースしてみると、ちょっとした浦島太郎気分で楽しいものである。
な、一日であった。