2020年2月21日、父が人生の幕を閉じた。
で、本日2月25日無事葬式を出してきた。
父の骨を骨壷に収めとき、何か不思議な充実感があった。
悲しみ、喪失感を超越した不思議な感覚。
最後の一週間は壮絶だったけれど、介護の最中、父と交わした言葉、かけてもらった言葉。
木曜日の夜に駆けつけた時は既に目も見なく、口も聞けない状態ではあったけど意識はしっかりとしていて、自分の言葉にしっかりと頷き、喜んでくれたこと。
金曜日、息を引き取る瞬間をしっかりと看取れたこと。
そういった体験故か、今も、父とはしっかりと繋がっている感覚が確かにある。
不思議だな、とは思う。
まあ、取り敢えずはゆっくりと休んでください。
いつの日かまた、一緒に一杯やりましょう。